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数点展

今回の展覧会は日本橋とあって、初めて見てくださる方々が多い。「ギャラリーガイド銀座 七月号」に紹介されていて画廊巡りの方が、主に開廊時間、そして夕方に、現れる。みなさん揃ってでは無く、一匹狼風。厳しいお顔、にこやかなお顔。それぞれに、思惑ありげ。お若い人はいない、いまのところ。
画風から若い人かしら? と、見に来られる。私を見て、そうじゃーあなかった!ふうのお顔。うふふ。
今日は金曜日。その今日を含めて3日の残り。
暑いけれど、日本橋にお出かけください。

地図を掲示します。

日本橋界隈
日本橋界隈

お腹を抱えて

夫金城の施設ショートステイが始まり、後半に入った展覧会場に来ました。
相変わらず,出掛けには探し物。見つからぬまま、出ても、もう駐車場は,あちこち塞がっていて、5つ目の駐車場で
車を入れることが出来た。急ぎ乗った電車が運良く、特急。で、青砥行き。
JRの新日本橋駅で下車の予定が、乗り換え無しで人形町まで。
さて,こっちのはず!と歩き始めたが、暑すぎ!。車が来ない!
やがて来たタクシーに乗ると、反対向きに歩いていることが分かった。
相変わらずの方向音痴❗️

さて辿り着きました。
看板を

看板
看板
左 うすいろきらきら  お腹抱えて   3人寄れば
左 うすいろきらきら  お腹抱えて   3人寄れば

13日からの展覧会

今しがた、msb Gallery のオーナーから飾り付けが終了したと言うメール。写真が添付されていて、ブログします。
昨日7月10日自力運転でピックアップくださった。既に額装も済んでいて、探し続けた箱も見つかって、とりあえずの作品証明書を
小さなものだが作り、スタンバイ。道に迷われたらしく、15分ほどの遅れ。その遅れのおかげで、新しく花を生け変えることができた。

展示風景を掲示します。13日から始まります。  17日は月曜日・お休みです。お気をつけください。

正面は油彩画・バイオレットヘッド40号
正面は油彩画・バイオレットヘッド40号
左サイド・お腹抱えて  右・三人寄れば/いずれもオイルパステル画
左サイド・お腹抱えて  右・三人寄れば/いずれもオイルパステル画
真ん中・うすいろキラキラ/オイルパステル画
真ん中・うすいろキラキラ/オイルパステル画
水と花/オイルパステル画
左・油彩画 富士山と私

パソコン削除の途中

パソコン本体のメールの数が8万件以上になっていて、削除作業をしている。
うまくアーカイブで、受信できていたものができなくなって、新しいメールを探すことに苦心していた。
私 多田祐子の受信量は大した事はない。最近ではiPad での受信で、見ることもできるから。
夫金城の受信量がほとんどである。
会社のアクト電子 と、「かっぱ村」の量も大した事はない。
夫金城はもうみる事はないし、削除している。
途中ハゼかぶれにあって、5日間かゆみとの闘い! 8万件の内およそ66000件削除済み。
スクロールするために押さえるshift の左指が麻痺してしまいそう。
明日の午後帰宅するので、もう辞めにして、ちょっとはお掃除を!
とは思うだけ。
昨日2階のベランダで、蛇 と 遭遇。夕刻洗濯物を取り込む際に。
夫金城の喜ぶ蛇。餌があるからいる、といって。餌はカエル、なの。カエルの好きな友人には話せない。
しかしながらヤマカガシ だ。夜になって、少し心配で眠れなかった。
シマヘビ、なら毒を持っていない分、そんなに恐れずとも。
今日昼頃に、遠くから、しかも外から、ベランダを覗いてみて、居そうにないから、
ヤレヤレ! ヤマカガシって毒を持っている。マムシの4倍とか。
今日は家の窓を閉めている。網戸はあるが、、、、、、、。
山居の身には、ハゼ、も蛇も蜂もいる。
以前、東の庭に白蛇が居たことがあった。エンビの太い筒の4mくらいの長さのものを転がしてあって、その中に
住んでいた。最近はお見かけしない。これから茗荷の季節。茗荷を取るのが怖い!いない!と思っても。

午前中に枝豆が届き、塩昆布が同梱されていて、山椒の実入り塩昆布。お昼ご飯に、頂きました。
枝豆もちょっと止まらない具合。

庭のノウゼンカズラを。松の枝、伸びた枝、生花用に欲しい方、居られませんか?

そうそう箱はまだ見つかりません。探します。

ノウゼンカズラ の向こうに松 伸びたまっすぐな枝
ノウゼンカズラ の向こうに松 伸びたまっすぐな枝
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ

探し物の果て

広くも無い家の中で、箱探し。7月の日本橋での展覧会に、画商の白倉さんが、小さい富士山の絵を飾りたいが
ありますか?さいわいにもSM、(サムホール)22.1 x 15.8cm の絵を温存してある。富士山を随分と描いた。
もう描かないかな! との思いでの温存。この絵を手持ちの額に入れてみる。どうにか誂えずに済みそう。
しかし、今日までの、この一週間以上、箱が見つからない。どこの店で買ったかしら?
途中で、ハゼ負けして痒く、痒くお医者に行って薬をもらい、どうにか日常が戻ってきた。
で、月曜日の今日も階段の踊り場を点検。
見つけたのが、下記する賞状。2021年2月28日付けの額に入った賞状。
タイランドのソムラップキティヤコーン殿下からのもの。
殿下は今年2月25日ご薨去。我が家にもお越しくださり、金城の作った木の枝のパチンコを手になさった。
“ こうか?” と仰って。 もはやお目もじ叶わない。
箱探しを一時停止。ブログする。倉庫にあるかもしれない。しかし小さな箱、とにかく搬入までには探そう!

梅雨の中休みに、庭のノウゼンカズラに花が咲いている。

日タイ文化交流にたいして
日タイ文化交流にたいして
訳文  粗忽者の私、紙に皺をつくってしまいました。
訳文  粗忽者の私、紙に皺をつくってしまいました。

ジャン ミシェル

ジャン ミシェル 。2015年の6月12〜14日までの期間、パリのルーブル美術館地下、カルーゼル・デュ・ルーブル
で、アートショッピングに参加した。8年もの年月が過ぎた。60回展の記念すべき個展形式の展示で、代表的な作品を展示した。
日本からの旅行客も、この時期に合わせてご夫妻でご入場くださった方々がおられ、知り合いといったら皆無に等しい私と夫金城を勇気づけてくださった。
今更ながら、ご来場者の記録を見てみると、読みきれないスペルの記帳のトップに、カタカナで、
ジャン・ミシェル とある。PARIS FRANCE と表記してあることにあらためて、気付いた。
なんか聞いたことのある名前。バスキア は既にこの世にいない。
フォロンさんも2005年モナコでお亡くなり。
ジャン・ミシェルさん、おひとりだけ、カタカナを持って、記帳下さったものを、
私は会場に居なかったものやら、今となっては、全く判らないのです。
残念至極! ジャン ミシェルさん、また何処かでお目にかかれますように。
ありがとうございました。

ジャン・ミシェルさんのカタカナのサイン
ジャン・ミシェルさんのカタカナのサイン

多田祐子展ご案内

7月13日からの展覧会、数点の展示のご案内状が届いた。
画廊のオーナー、白倉さんらしい、可愛らしいDM。
これから宛名書きを数日続けて、6月中旬にはお出ししたいと、思います。
結局、豆冊子はまだ手付かず状態にあり、極端にスローになっているワレカラ
を、眺めて居ります。

DM を掲示します。

お腹抱えて オイルパステル画
お腹抱えて オイルパステル画
お待ちいたして居ります
ご注意:月曜日はお休みです
お待ちいたして居ります

キャンバス一枚購入して

極最近は出品作品についてリクエストがある。yuko tada の作品はよく知っているが、これは珍しいから、これを。
とか、この絵の小さな作品で出品して欲しい、とか。同じものは描けないと言ってある。今回は50号の作品を10号サイズで、出品する事になった。長い間使った来た中荒目のカンヴァスが手に入らなくなったので、描かずにいる。
これまで使った来た絵の具も無い。額縁屋さんも閉じた。
しかしながら、10号サイズで描くといって、電話を切ったので、画材屋さんに行って来た。一枚の10号サイズを買い、
ファンデーションホワイトを一本買った。ジェッソは、どうする?残っているものは、かぜをひいて開かないだろう。
中荒目のキャンバスとは違って、繊細なキャンバス。このキャンバスを眺めて、一日が過ぎる。
7月末までには終わらせて、乾くのを待たないとならない。今夜から始めよう! 金城は24日からショートステイ。
肩やら腕やら、左側膝が痛い。7日間の短いステイでは治らないけど、寝ては起き、起きては寝ての、情けない自分。
豆冊子も140首くらい出来ているが、取り掛かれない、頭の中。
季節は夏のはずが寒かったりしている。
旧暦の四月に入って、皐月が咲き始めている。アジサイも色付き始め。カラーが見てないうちに咲いている。

我が家の庭。手入れの無いままに。

アジサイ
アジサイ
皐月
皐月
アジサイ
アジサイ
カラー
カラー
白キャンバス これからファンデーションを塗りましょう
白キャンバス これからファンデーションを塗りましょう

種類の山から

届いているはずです、という電話。請求書の山。払込通知書を探していると、表彰状が出てきた。
頂いた時には、ちゃんと見ているはず。でも忘れている。
請求のことであった電話の会社のものではなく、数多の美術関係の会社のひとつからいただいたもの。
ご報告しておきます。

美術誌「BIFROST Vol.32」 掲載
美術誌「BIFROST Vol.32」 掲載
日 米 蘭 仏 芸術アカデミー協会 とある
日 米 蘭 仏 芸術アカデミー協会 とある

別雷 賀茂別雷大神さまに

珍しい雨。ここ10年以上 上賀茂神社の別雷の大神さまに、木陰で育てた双葉葵をお送りしてきた。
15日は葵祭り。今日箱に詰めてお送りするんだけれど、雨が降る、珍しい一日。
傘を肩に、67人分の双葉葵を摘んだ。今年は寒い? 花が一個しか咲いていない。しかも色合いが淡い。
えんじ色の色褪せた風の、チカラ 無し。どんな花が咲くの? と聞いて下さった人に今度写メールを送るわね、
と、応じた4月半ば。一花、しかも色合いが? 前のものを見て頂くしかない。

夏湯呑み 双葉葵の絵柄二器 揃へて昼を整へるかも

一応夫の分もね。
カラーが一輪咲いているので、それと葵を掲示します。
お茶碗ふたつも。

一花のみ、今のところです
一花のみ、今のところです
鹿の餌になってしまう葵
ほとんど無傷の葵
鹿の餌になってしまう葵
色が寂しい
色が寂しい
釣り鐘状に下向きに咲きます
釣り鐘状に下向きに咲きます
穴を適当に開けて、空気孔です。
穴を適当に開けて、空気孔です。
有難くも頂き物です
有難くも頂き物です
お茶碗は一口とかひと組み と数えるそうで、2器は間違いですが。
お茶碗は一口とかひと組み と数えるそうで、2器は間違いですが。